桂枝雀師匠

落語が好きだ

ドライブの際には音楽CDではなく落語のCDを聴いていた

落語家によって同じ話でも味付けが違う
全く違う話に聞こえてくる

私の中で落語の名人を挙げるなら

桂歌丸師匠
桂米朝師匠

聴いていて惚れ惚れする。状況が目にうかぶし「その場」にいる錯覚を受ける
聴くのではなく「主人公と同じ空間にいる」錯覚を受ける

聴いて楽しいのは表題の

桂枝雀師匠
「落語とは緊張と緩和」「講釈講談とは緩やかな緊張の連続を楽しむ」

枝雀師匠の落語は見て楽しむ落語と思う
時に座布団からはみ出して演じる
くしゃみ講談や代書屋など大笑いして見た

非常に面白い

近年の落語家さんに上記師匠を超える落語家さんが出ることを願っている

続きを読む

前へ次へ

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です