認知症と癲癇(2)

易怒性の話になってしまった

認知症と癲癇に関しては常に考えるようにしている

利用者様の「この状況」が認知の症状なのか癲癇なのか
最終的な診断は当然医師によるものである

医師と話す際に「医師はその場の切り取りでの判断」である以上
具体的な診断材料は積極的に提供したい

癲癇を疑う状態は可能な限り動画を撮り医師に見せる
「こんな状態が見られます」って

素人(私)は決して病名は言わないことにしている。診断するのは医師だから

ポイントにしてるのは

口のモグモグ
手指の動き・目の動き
ピクつきなど

ポイントではなくバランスで見る

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